2016年05月21日

学生の選挙調査結果で感じた矛盾から学んだこと

夏に行われる参議院選挙で早くも注目されているのが選挙権年齢が18歳に引き下げられて新たに投票権がある若者がどう動くかですね。


毎日新聞に4月に複数の大学生・高校生の約3000人に行った調査がありました。


投票に行くと回答した10代が全体の66%。
これを高いとみるか低いとみるか微妙なところです。


私が一番おやっと思った結果。


投票で社会が変わるかという問いに対する回答。


投票所に行くと答えた方

変わる:51%、変わらない:48%


一方、
投票所に行かないと答えた方

変わる:40%、変わらない:60%



変わると考えるから投票する、または変わらないと考えるから投票しないというのは分かります。

が、変わらないと考えるのに投票する、あるいは、変わると考えるのに投票しない方がいずれも40%以上もいる。


これは明らかに自己矛盾じゃないか?



まあ、世の中机上で計算した通りにはいかないことだらけですし、組織の中にいると自分の医師とは違うルールも多々あって従わないといけない。だから選挙権がある以上はとにかく行く義務があるという責任感で投票するといった方もいてもおかしくないかも。

でも、社会が変わると思っているのに投票しないのはどういった心境何だろうか?



誰かがやればいいや?
自分がやらなくても。



もしそんな無責任な気持ちからの回答結果だとしたらちょっと将来が不安です。


しかも大学生や高校生といったらまだ社会の荒波にもまれる前。




人から指摘されて言ってることとやってることが違うのを気づかされることって実はあります。


例えば明らかに安いショップがあるのにいつも使い慣れてるからと敢えて値段が高いなじみの店で買い物するとか。

目の前のデータ上でメリットがあっても、今まで慣れてきた自分のディフォルト的な習慣のほうが漠然とした居心地の良さを感じるからでしょうか。


ということは、上のアンケート結果は、投票が社会に与えるかどうかという問いは直接的な自分への影響がない質問として判断され、それは影響があるだろうと「思う」と回答する。
しかし、投票するかどうかという直接自分に関係する問いについては、先ほどの問いとは切り離されていきたいか行きたくないかという視点から「行きたくない」と回答した、ということも考えられます。


調査結果という形でひとまとまりの中で見ると、なんで社会を変えると回答しているのに投票しないんだろうと不思議に思いますが、実際に回答するシチュエーションでは個々の質問の関連性が希薄になっていたのかもしれませんね。


ただ、そうであっても比較した場合矛盾を感じることをその時はそれに気づかず回答したとしたら、回答する基準が自分に直接かかわるかどうかに置いているという気がします。



人と議論するとたまにお互いの意見がかみ合わないと感じることがありますが、その場合は、個々の議論よりも良い悪いの判断の基準となるより大きな部分での食い違いがあるのかもしれないと思いました。

だから、お互いに違って基準のもとで本気で正しいと思ってるわけなのでかみ合わないわけです。



安易な他人の言動を判断するのは心の中で行う分には問題ないですが、直接相手に伝える際にはちょっと気を付けないとなぁなんて思ったりも。


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ラベル:投票 選挙権 18
posted by 渚 at 21:56| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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